アロマテラピーの歴史
昔からハーブや花、樹脂の香りはさまざまな文明で健康や美容のために用いられてきました。
「アロマテラピー」という言葉はフランス語で、英語ではアロマセラピーと呼ばれています。フランス人科学者ルネ・モーリス・ガットフォセ氏が実験中にやけどを負い、そばにあったラベンダー油にとっさに手を浸し、その回復経過の早さに驚き、精油の研究を続けました。このことから精油を使った手当ての総称をアロマテラピーと名づけました。
彼の弟子であったマルグリット・モーリー夫人が英国にこの内容を伝え、ビューティーアロマテラピーを広めました。今では心身を総合的にとらえて健康を維持するという目的で精油を使う「ホリスティックアロマテラピー」の概念が英国で浸透しています。
現在、フランス、ベルギー、ドイツでは医師の管理のもと、医学的にアロマテラピーを行っているところもあります。